01 / OVERVIEW
案件の概要
個別の技術デモを、利用者が日常業務の流れの中で使える機能へどう変えるか。既存システムへの影響を抑えながら、AI、GIS、積算処理の境界をどう設計するか。
SE・PGとして、顧客ヒアリング、画面・帳票設計、GIS機能とデータ連携の実装、テスト、マニュアル作成、現地導入を担当しました。AI機能担当と既存システム担当の間に立ち、仕様、タスク、スケジュールを調整しました。
別々に開発されていた機能を、既存基幹システムから利用できる一つの機能拡張として統合しました。複数システム間のデータ連携方式を確立し、現地環境へ導入して業務利用できる状態まで進めました。
専門知識と工数を要する送電線ルート検討を、AIによる候補生成と工事費積算の連携によって支援するDX案件です。機能はそれぞれ別に開発されており、利用者が既存システムから一連の操作として扱える統合が必要でした。
- MY ROLE
- SE / PG
- TEAM
- 7名規模。AI機能担当と既存システム担当の間で仕様とスケジュールを調整
- SCOPE
- 地図・ルート表示、画面・帳票、既存基幹システム連携、積算結果の受け渡し
02 / CHALLENGE
課題と制約
中心となった問い
個別の技術デモを、利用者が日常業務の流れの中で使える機能へどう変えるか。既存システムへの影響を抑えながら、AI、GIS、積算処理の境界をどう設計するか。
制約
- 既存の基幹システムとGIS基盤を維持したまま拡張する必要があった
- AI機能と積算機能は開発主体・技術構成が異なっていた
- 画面だけでなく、データの受け渡しと例外時の扱いを揃える必要があった
- 最終的に利用環境でセットアップし、業務利用できることが完了条件だった
03 / MY ROLE
私の役割
SE・PGとして、顧客ヒアリング、画面・帳票設計、GIS機能とデータ連携の実装、テスト、マニュアル作成、現地導入を担当しました。AI機能担当と既存システム担当の間に立ち、仕様、タスク、スケジュールを調整しました。
04 / DECISION
判断と工夫
既存システムを大きく作り替えず、機能拡張モジュールとして統合する方式を採りました。親システムから画面を呼び出し、ルートと積算結果を明示的なデータ境界で受け渡す構成にしました。
05 / PROCESS
進め方
- 顧客ヒアリングから業務の流れと必要な入出力を整理
- 親システム、拡張モジュール、AI機能の責務と連携点を定義
- 地図・ルート表示、画面、帳票、積算結果の受け渡しを実装
- AI担当者と仕様・タスク・スケジュールを継続的に調整
- テストとマニュアル作成を行い、現地で納品・セットアップ
06 / OUTCOME
結果と学び
結果
別々に開発されていた機能を、既存基幹システムから利用できる一つの機能拡張として統合しました。複数システム間のデータ連携方式を確立し、現地環境へ導入して業務利用できる状態まで進めました。
学び
新しい技術を現場へ届けるには、単体機能の完成度だけでは足りません。既存業務との接点、システム間の境界、導入後の操作までを一つの設計対象として扱う必要があると学びました。
このページは実際の職務経験をもとに匿名化・一般化しています。顧客名、設備情報、データ、構成図、ソースコード、内部費用、画面、運用環境の詳細は公開していません。
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